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日本財団ハッピーゆりかごプロジェクトでは、4月4日を「養子の日」と設定して、毎年、養子縁組への理解を深めてもらうために周知啓発イベントをおこなっています。平成27年度は4月4日、5日の2日間にわたって、「すべてのいのちに愛のある家庭を~4月4日養子の日キャンペーン~」を開催し、4つの民間機関がそれまでの取り組みについて発表し、さらには養子縁組をした家族4組からも体験談発表がありました。日程は日本財団に問い合わせる手順が必要となります。
また、一般社団法人全国養子縁組団体協議会は毎年4月に「養子縁組団体フォーラム」を開催しています。平成27年度は、多くの民間機関の取り組みが紹介されるとともに、養親家族からの体験発表もなされるなど、充実した企画が遂行できていたようでした。また、機関ごとに個別相談が受けられる時間を設け、養子縁組に関心のある多数のカップ
ルが参加しました。参加したい場合、日程などは全国養子縁組団体協議会に問い合わせる必要があるとのことです。
そのほか、里親・養親の方々が日記などで日常を綴ったブログ・各種サイトも参考になり得ることと思われます。ブログやSNSでは「出会い」をきっかけとして、実際に対面する形で里親の方々にお話を聞く機会が得られるかもしれません。里親認定を受けるために、親しい地名などで検索することで地元の里親の方々に出会い、地元でしか入手し得ない里親委託の現状を知ることができる可能性も高まることでしょう。
このように、インターネットのみからでもかなりの情報を集められることがわかりました。そこから人に出会い、話を聞くことができますが、情報の断片化が顕著になりがちかもしれません。そういった際に書籍を活用すれば、整理された情報を得ることができるので、知りたいテ
ーマに即した情報を求めるならば、書籍を探すことも検討に含めましょう。
また、これまでに紹介したような各種民間機関も資料やパンフレットを発行しているので、充実した情報が得られます。実際に説明会などに出向くことでそういった資料を入手するとともに民間機関の考え方や登録方法などを貪欲に収集していくべきではないでしょうか。917

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